*************************************************************** ▼企業の情報開示が本格的に電子化する。財務諸表などを記載した有価証券報告書について、2004年6月からインターネットによる提出が義務付けられる。 ▼すでに6割の企業が以降を済ませ、残る企業も対応を急いでいる。投資家の情報入手を容易にする狙い。 ────────■■ とくパパコメント ■■──────── △印刷物としての有価証券報告書を手にしたこともあるが、ここ最近はほとんどの上場企業では、自社のホームページにIR情報を提供しているし、日経IR情報なんかで検索もできる。記事によると金融庁のHPでも検索できるらしい。 △ネット上で検索できるのだから、わざわざ印刷物にする必要はないと常々感じていた。印刷物にするための膨大な紙資源が節約でき、環境問題にも貢献できる。 △それでこそIT化のメリット。 △パソコンが企業に浸透し始めた頃、いよいよ紙情報を電子化して、『ペーパーレス社会』の到来だ、といった調子で、期待をふくらませたものだが、現実には、逆にプリントアウトの紙が増えたり、入力チェックリストを印刷することが増えてしまった。 △ネット社会が進むことによって、ようやく部分的ペーパーレス化が進みそうだ。 ────────■■ 今日の一言 ■■──────── ▲今回の電子化で、どれだけの紙資源が節約できるのか、たとえば、材木何本分とか、森林面積何アール分というように、数字で示せば、もっとインパクトがあったのに。 |