*************************************************************** ▼総務省は深刻な赤字にあえぐ都市部の公営地下鉄事業について、将来の民営化も視野に2段階で経営改善を促す。 ▼公営地下鉄は現在、東京都や札幌、名古屋など8つの政令指定都市が運営。建設コストが過大で利払い負担などが経営を圧迫している。乗降客数も当初計画を下回ったままで2001年3月時点で黒字は4路線だけ。昨年度は全体で1300億円程度の経常赤字に陥り、累積損失は総額約2兆5000億円にのぼる。 ▼大阪市営地下鉄の路線別収支(単位億円) ────────■■ とくパパコメント ■■──────── △地下鉄も2兆5000億円もの赤字があったらしい。それも2001年3月末時点だから、今はさらに赤字が膨らんでいる可能性は高い。 △人員削減などの計画を立て、それが適切なら地方債や地方交付税の配分で財政支援するということは、ここでもまた税金が使われてしまうわけだ。 △大阪の地下鉄では、御堂筋線だけ黒字。あとの赤字も全部足したら、260億円の赤字ということになる。 △公共の交通機関のことだから、ある程度税金をつっこむのはやむを得ないかもしれないが、これまでリストラなどの経営努力を何もしないでやってきたつけは、結局大阪市民に返ってくるわけだ。 △大阪市の人口は平成15年8月1日現在約262.5万人(大阪市データネット)。赤字は解消には、一人当たり1000円の負担が必要という計算になる。 ────────■■ 今日の一言 ■■──────── ▲地下鉄の運賃は高いと思うけど、それでも赤字!しっかり経営努力して、がんばってやー! |